2007年06月14日 (木) 23:00 | 編集

前回に続き金作原原生林に行った途中に見つけました。
このような綺麗な野生ランが道端に咲いていました。
奄美の自然の豊かさが感じられる一瞬です。
しかし奄美に生活していると、自然のありがたみを忘れているような気になります。
あまりにも自然がありすぎて、当たり前になってしまった。
このblogやHPを手がけるようになって、改めて考えさせられることに気づいた
最近温暖化・酸性雨など自然に対してマスコミなどが騒ぎ立てているがこの原因の元は何だろう?
日本は基本的に平和になり皆とは言わないが、自然のありがたみを忘れてしまったのでないだろうか?
このようなことを書くとさも偉そうなことを言っているように思える。
しかし、当の本人も日々の生活の中で忘れていたのかも知れない。
今改めて、blogやHPを手がけることで考えさせられたように思える。
一人一人が出来ることから始めてみてはどうだろう
そのように思わせてくれた野生ランの存在だった気がする。
奄美での風景や動植物などの撮影や観光に関して興味のある方はご連絡下さい。 案内(ガイド)いたします
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