東洋のガラパゴスの【あまんゆ(奄美の世)】から
東洋のガラパゴスと別名言われる奄美から日々心に思う事を、気ままに情報発信し、amami-inetとリンクしながら奄美人(あまみんちゅ)としての気持ちを伝えたい。
今年も奄美プラム発売開始
2009年05月23日 (土) 17:49 | 編集
今年も「奄美プラム」の季節がやってきました。

奄美プラム」が売り切れる前にどうぞお早めに御注文ください。

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この『奄美プラム』は生食用には最高の逸品です。

少し硬い状態で、カブリつくと甘酸っぱく、甘酸っぱいのが苦手な方は、ジュクジュクとやわらかくなった状態で食べると酸っぱさが抜けて食べやすいです。




※発売開始いたします

 発送は5月下旬より発送予定です



奄美大島は日本一早いスモモ(奄美プラム)の産地です。原産は台湾の花螺季(ガラリ)という品種です2月中旬に咲くスモモの白い可憐な花は、この南島に一足早い春を告げ、この花の下で人々は花見を楽しむのです。 収穫は5月下旬から6月中旬頃。 生で食べる他、プラムジュース、プラム酒や、ジャム、ゼリー、ドライフルーツなどの幅広いパリエーションが楽しめるので奄美プラムの人気は、今や急成長。


鹿児島大学農学部の調査によって2004年に奄美プラムが持つ機能性食品としての価値が発表されました。


奄美プラムは疲労回復に強い効果あり、白血病細胞HL-60の細胞増殖を抑制し、その他がん細胞の増殖も抑制したそうです。


奄美プラムは疲労回復とガン予防効果を持ち、他に、目の疲れ・活性酸素の生成を抑え血液をきれいにする作用もあります。体にとてもやさしいくだものなのです。今後、機能性食品として有効利用が期待されるという事です。


奄美プラムのポリフェノール類(代表はアントシアニン)含有量は、IndianBileberry(ブルーベリー)の1.5倍です。(調査では色素100グラムに対して75.8ミリグラムを含んでいます)アントシアニンを豊富に含むということはブルーベリー同様に、目の疲れにも大変良いということです。


成分:アントシアニン・ペクチン・鉄・カルシウム・カリウム
   ※アントシアニンは、ブルーベリーなどに含まれる紫色の色素
2Lサイズ
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